オープン外構について☆彡

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スタッフブログ

2020/10/28 オープン外構について☆彡

こんにちは(*^^)vスタッフの山田です。

外構工事といっても幅広いのですが主にオープン外構とクローズ外構とセミオープン・セミクローズ外構と3種類あり、

今回は皆様にもお互いのメリットやデメリットを知ってもらおうと思います。

 

その第一弾は『オープン外構』について知ってもらおうと思います。

初心者必見!!!!!!

 

オープン外構の外構とは、道路との境界線を塀や門扉で囲わないものを言います。

 

上記のような、明るく開放的なのが魅力で欧米に多いスタイルになります。

 

芝生やタイル、石張りなどで敷地を示すものや、花壇や低い植え込みで境界線を示すものなど

様々なバリエーションがあります。

開放的とはいえ何も設けないのではなく最小限の樹木で家の中を見えにくくしたり、

低い植え込みで敷地内に立ち入りにくくしたりと言った工夫は行うのが一般的です。

開放感は大切にしながらも、必要なプライバシーや安全性は守るといった考え方は日本的なところですね。

 

ここからが大事なところで…

オープン外構のメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

【メリット】

 

・のびのびした開放感

・狭い敷地でも圧迫感がない

・外構費が抑えられる

 

上記2点は先程もお話しした通りですが、最後の外構費が抑えられるというのは

塀やフェンス、門扉などを使用しないため単純にコストダウンなるということです。

 

【デメリット】

 

・敷地内に侵入しやすい

・防犯、プライバシー対策が重要

・子供やペットの飛び出しに注意

 

デメリットとしては上記にあげたように、オープンなぶん出入りがしやすくなるということで

防犯カメラを設置する、防犯グッズを二重・三重にすることでトラブル防止する方法もあります。

 

 

 

メリットデメリットを知ったうえで、オープン外構を採用するかどうかは

メリットを優先させるか、デメリットを問題視するかで決まってきます。

開放的なほうがかえって安全性を担保しやすいと考える方や、街の景観に貢献したいというかた、

ペットもいないし子供たちも大きくなり飛び出す心配がないなどの方は

オープン外構に向いているかと思います。

 

 

 

 

 

これから新築を建てられる方、外構のリフォームをお考えの方、

参考にしていただければと思います(^^♪

 

次回は、『クローズ外構』についてお話ししようと思います。

 

 

 

 

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