セミクローズ・オープン外構

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セミクローズ・オープン外構

スタッフブログ

2020/11/11 セミクローズ・オープン外構

こんにちは(*^^)vスタッフの山田です!!!

急に寒くなってきましたね( ;∀;)

雪が降り始めているところがあるみたいで一気に冬突入ですね。

皆様防寒対策をお忘れなく(^^)/~~~

 

 

遂に第三弾✨

【セミオープン・クローズ外構】のご紹介をいたします!!!

大変お待たせいたしました。

 

セミオープン外構(セミクローズ外構)とは…

オープン外構の良さとクローズ外構の良さを併せ持つまさにいいとこ取り外構なのです。

そして、このセミオープン外構は最も多く採用されている外構でもあります。

特徴としては、オープン外構のように完全に開かれた外構ではなくクローズ外構のように完全に閉じた外構ではんしデザインです。

例えば塀やフェンスは設けるけど、閉鎖的に設置するのではなく低めに抑えたり部分的に設置してみるとか

カーポートは開放感だけど門周りはクローズにするなどオープンエリアとクローズエリアを分けることでセキュリティーを高めながらも開放感もあるという設計です。

オープン・クローズエリアを設けることでデザインも多種多様あり我が家だけの素敵な外構が造られます。

 

 

 

 

 

もちろんセミオープン外構(セミクローズ外構)にもメリット・デメリットはあります。

 

【メリット】

 

・程よい開放感

・プライバシーやセキュリティーが守られる

・デザイン性が楽しめる

 

先ほどもお話させてもらいましたが、開放感があることで近隣を完全にシャットアウトせず程よい距離感を作れます。

必要な場所にはフェンスや門扉などを設置することで住宅と外構の二重の自衛が可能になります。

 

 

 

【デメリット】

 

・中途半端になりがち

・費用もかかる

 

オープン・クローズ外構の良さを持っていますが、一歩間違えると両方の悪い点を併せ持つ外構になる可能性があります。

開放感はオープン外構に及ばず、プライバシーやセキュリティーもクローズ外構にはやはり及びません。

良いとこどりのはずが、開放感なくプライバシーやセキュリティーも中途半端な機能しか持たない外構にならないためにも

設計段階からしっかりと打ち合わせをすることが大事になります!!!

オープン外構に比べると費用は少しアップします。

塀やフェンス門扉など設置することで、重装備のクローズ外構までとはいかなくてもある程度のコストは見込んでおく必要があります。

 

 

 

 

 

 

ということで…

【オープン外構】【クローズ外構】【セミオープン・クローズ外構】と

三回に分けてご紹介してきました!!

外構って本当に奥が深いって私自身も感じておりますが

もっともっと気になることやちょっとした悩みがある方もいるとは思います。

当社はエクステリアプランナーが在籍しております。

なのでお客様の要望にお応えしながらもプラスアルファのご提案も致します。

外構のことならなんでもお任せください。

お気軽にお問合せ下さい(*´▽`*)

 

 

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