クローズ外構について☆彡

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クローズ外構について☆彡

スタッフブログ

2020/10/30 クローズ外構について☆彡

本日2回目の更新になります!!

スタッフの山田です(^^)/

 

 

前回オープン外構についてお話ししましたが、今回はクローズ外構についてお話ししようと思います。

 

クローズ外構とは道路との境界線を比較的高い塀や生垣、門などで囲み外部からの視線をシャットアウトする外構プランになります。

都市部の住宅や、邸宅に多いスタイルで重厚な印象を与えます。

外部からの視線を気にすることなく生活でき、広いお庭でガーデニングやバーベキューなど楽しみたい方にはお勧めです!!!

 

外部の視線を遮る方法として、ブロック塀で完全に遮るものから光や風を通すフェンスで周囲を囲む場合もあります。

そしてクローズ外構の醍醐味としては、

塀やフェンス、門扉、ガレージなど様々なエクステリア用品を駆使して外構デザインが楽しめるということです。

 

 

 

 

 

オープン外構に比べ、閉鎖的、排他的と思われがちなクローズ外構ですが

にとっては多くのメリットがあるのでご紹介していきますね。

 

 

【メリット】

・プライバシーが守られる

・安全性の向上

・デザイン、素材、グレードが多種あり扇子や個性を表現できる

 

オープン外構の際にデメリットであった部分がクローズ外構になるとメリットへ変わります。

意外と主婦の方の悩みでもあったセールスや営業の方が敷地内に立ち入る事も防げるのでそんなストレスもこれで解決します。

 

【デメリット】

・コストがかかる

・不審者のターゲットになりやすい

・近隣への配慮

 

敷地の外周は意外と長いため想像以上の資材が必要となります。

また生垣を採用すると定期的な手入れ等の維持費やメンテナンス費用も発生します。

また外部からの視線をシャットアウトすることで、不審者は侵入に成功するとその後は周りの目を気にすることなく作業するので

防犯カメラや警備会社と契約している方もたくさんおられます。

そして、特に注意してほしいのはやはり近隣。

塀やフェンスを高くすることで近隣住居の窓の前をあからさまに塞いでしまうのはトラブルの元となります。

樹木でさり気なく目隠しするなど配慮することも大切になります。

 

 

 

今回はクローズ外構についてご紹介させていただきましたが、

豪邸と呼ばれるおうちや芸能人のお宅ってクローズ外構の採用が多い理由がわかりますよね。

高級感のありプライバシー保護にはクローズ外構がお勧めです!!

 

 

次回の第3弾は…

オープン外構・クローズ外構の両方を楽しめる【セミオープン・セミクローズ外構】のご紹介をさせて頂きますね☆彡

そしてこのセミオープン・セミクローズ外構が実はとても多いんですよ( *´艸`)

次回お楽しみに(^^)/~~~

 

 

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